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人は、健康体のまま生きて出来れば、老衰と云う自然体で一生を終わりたいものです。健康は広義な範囲、食材・食品、調理、食事、人体構造、病気、薬、サプリ等その拡がりと奥の深さは不可思議です。探求驀進中!
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魚の天婦羅の揚げ方

魚の天婦羅がうまく揚がりません。

出来上がったとき、衣がくどくべたついていますし、中もレア状態です。衣は小麦粉だけ使用しています。

冷水と小売り(市販のもの)を使用しています。

いい方法がありましたら、教えてください。(スポックさん)

魚のてんぷらは普通180~190℃の油で揚げます。

「衣がべたつき、魚が生っぽい」ということは、魚が凍ったままの状態で揚げていなければ、油の温度が低いのではないでしょうか?

油の温度は<水で溶いた衣を落としたときの状態>で大体分かります。

200℃以上だと、衣を落とすと沈まず、170~180℃ぐらいだと、鍋底につくかつかないうちに浮き上がり、150~160℃だと、一旦完全に鍋底に沈んでからゆっくり浮き上がります。

まずは揚げる前の油の温度を確かめてみてください。

また、一度にたくさん揚げると油の温度は下がってしまいますので、少量にしましょう。

それから、べたつくのは魚の水分が残っているのも原因のひとつかもしれませんので、魚の水分をキッチンペーパーなどでとってから衣をつけましょう。
 

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