人は、健康体のまま生きて出来れば、老衰と云う自然体で一生を終わりたいものです。健康は広義な範囲、食材・食品、調理、食事、人体構造、病気、薬、サプリ等その拡がりと奥の深さは不可思議です。探求驀進中!
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サトイモ料理のレシピ
地域によっては、あまり食卓にあがることのないサトイモ。 ですが、サトイモには多くの栄養が含まれています。 ダイエットを行っている方、血圧が気になる方、老化が気になる方々には是非したい食品なのですが、いまいちサトイモの調理方法側からないという方も少なくはないかと思います。 そんな方には必見のサトイモの煮物料理のレシピをご紹介します。 サトイモの煮っ転がしのレシピ(4人分) 材料 サトイモ……10個前後 シイタケ(小)……10個前後 ミツバ……適宜 本味醂……大さじ6 ニンジン……1本 油揚げ……3枚 だし汁……400ml 醤油……大さじ3 作り方 まず、サトイモを洗い、皮を剥いていきます。 茹でる前からサトイモは滑りを含んでいるので、手を切らないように気をつけましょう。 このとき、サトイモの各大きさがバラバラで均一ではない場合は、ある程度大きさを揃えておきます。 サトイモの皮を剥き終わったら、水でよく洗ってある程度のぬめりを取り除いておきます。 水で洗ったら、水たっぷりの中にサトイモを放り込んで、2~3分ほど茹でます。 茹で上がったら、お湯から揚げて、再度よくぬめりをとります。 サトイモの下ごしらえが終わったら、ニンジンを洗って皮を剥き、サトイモの大きさと揃うように乱切りにしていきます。 そして、一工夫として乱切りにしたニンジンの面取りをします。 シイタケは、上の部分だけを使用するので、軸をとっておきます。 そして、油揚げは油抜きをして三角形になるようにして半分に切ります。 鍋にサトイモ、ニンジン、シイタケ、油揚げを加えて、さらに出し汁を加えます。 ここで鍋を火にかけ、出し汁を沸騰させます。 鍋の中身が沸騰したら、本味醂と醤油を加えて弱めの中火で煮込んでいきます。 出来上がったら、お皿に盛って最後に彩りとしてミツバをのせて完成です。 PR
ポトフはたっぷりのお野菜をコンソメやブイヨンなどでコトコト煮るだけでできる簡単なお料理。
煮込んだお野菜とスープは適度にお腹も膨らみ、体も温まります。 繊維をたくさん摂れるポトフは、お腹をスッキリさせる効果もあります。 1か月に3~4kgダウンできたケースもあるとか。材料にヘルシーな肉の部位を使用すれば、さらに効果UP! 豚肉なら、ヘルシーなフィレ肉やもも肉などがオススメ。 健康にも、ダイエットにもオススメできるポトフです。 ▼ル・クルーゼで作る!里芋のポトフ 里芋の美味しい季節がやってきました。 旬の里芋を使って、身も心もホッとするポトフを作りましょう! ◆材料(4人前) 里芋 8 個 ベーコン 200 g ブロッコリー 1/2 房 カリフラワー 1/2 房 にんじん 2 本 たまねぎ 1 個 ブイヨンスープ 3~4 カップ ブーケガルニ 1 束 (ローリエのみでも可) 塩(ゲランドあれば尚良) 適量 粗挽き黒こしょう 適量 しょうゆ 大さじ1~2 オリーブオイル(付け合わせ) ◆作り方 1.里芋は皮をむき、沸騰した湯に塩適量を入れ下茹でする。ベーコンは、厚切りの場合は一口サイズに、薄切りは5cm程度に切る。ブロッコリーとカリフラワーは適当な大きさに切り分ける。人参は縦2等分に(大きければ更に横2等分に)切る。たまねぎはくし形に8等分に切る 2.ル・クルーゼに下茹でした里芋とベーコン、たまねぎ、ブーケガルニを入れ、塩・こしょうして混ぜてからブイヨンスープを注ぐ 3.2のスープを煮立たせ、アクを取ったらふたをして弱火から中火で8分火をとおす 4.ブロッコリーとカリフラワーを加え、ふたをして更に火をとおし、5分経ったら火を止め、ふたを開けずに余熱で15分調理 5.ふたたび弱火にかけ、塩、こしょうで味を調えたらできあがり スープはスープ用の器に注ぎ、前菜として、具材別の器に盛り、メインディッシュとしていただくのが本場の食べ方。 ですが、同じ器に盛ってももちろん美味しくいただけます。 付け合わせのオリーブオイルは、スープにも野菜にも直接かけていただくと、また違った風味が味わえます。 ▼≪ブーケガルニ≫のブレンドに向くハーブ タイム、ローリエ、パセリの茎、セロリ、ポワロねぎ(長ネギで代用可能)、コモンセージ、オレガノ、エストラゴン、マジョラム、バジルなど。 使用するハーブに決まりはないので、料理の素材や用途、 お好みの香りに応じて種類を変えてください。 基本の≪ブーケガルニ≫は、タイム、ローリエ、パセリの茎、セロリ。 これは、フランスのパリに住んでいた頃、 仲良しのマダムに教わったハーブのブレンドです。 ▼ル・クルーゼで作る!キャベツいっぱいのポトフ ◆材料(4人前) キャベツ 1/2個 じゃがいも 4個 にんじん 2本 たまねぎ 1個 ソーセージ 8本 ミックスビーンズ 適量 ブイヨンスープ 2~3カップ ブーケガルニ 1束 (ローリエのみでも可) 塩(ゲランドあれば尚可) 適量 粗挽き黒こしょう 適量 付け合わせ 各適量 オリーブオイル マスタード ピクルス(コーニッション) 粗挽き黒こしょう 粗塩(ゲランドがあれば尚可) ◆作り方 1.キャベツは芯を中心にくし形に4等分に切る 人参は縦2等分に(大きければ更に横2等分に)切る たまねぎはくし形に8等分に切る じゃがいもは皮をむき2等分に切る 2.ル・クルーゼに1で用意した野菜とソーセージ、ミックスビーンズ、 ブーケガルニを入れ、塩・こしょうしてブイヨンスープを注ぐ 3.中火から強火で煮立たせ、アクを取ったらふたをして火をとおす 4.12分経ったら火を止め、余熱で15分調理 5.ふたたび弱火にかけ、塩、こしょうで味を調えたらできあがり スープはスープ用の器に注ぎ、前菜として、ソーセージと野菜は 別の器に盛り、メインディッシュとしていただくのが本場の食べ方 ですが、同じ器に盛ってももちろん美味しいデス。 付け合わせのオリーブオイルは、スープにも野菜にも直接かけて いただくと美味。マスタードや粗塩、粗挽き黒こしょうは、 つけながらいただくと素材の味とのコラボレーションを楽しめます。 ▼旬の野菜<秋>でポトフを作りましょ! きのこ、にんじん、白菜、れんこん、ごぼう、ゆず、くり、里芋、やま芋、さつまいもなどが、9月~11月の秋の野菜です。 2008年09月30日緊急エコー |
検査名称 |
結果値 |
参考値 |
|
白血球 | 8280 |
3000-9000 |
|
赤血球 | 609H |
400-540 |
常に多めです |
ヘモグロビン量 | 17.9H |
13.0-17.0 |
|
ヘマトクリット値 | 53.3H |
38.9-50.2 |
|
血小板数 |
12.1L |
14.5-35.0 |
常に少なめです |
MCH | 29.4 |
29.0-36.0 |
|
GOT(AST) |
22 |
13-30 |
|
GPT(ALT) |
41H |
10-40 |
|
LDH |
166 |
110-210 |
|
γ-GTP |
34 |
5-60 |
|
T-CHO |
174 |
130-220 |
|
TG |
-- |
40-150 |
|
HDL-CHO |
-- |
40-100 |
※HDL 善玉 |
*UA尿酸 |
8.9H |
2.0-7.0 |
ハント症候群/帯状疱疹から悪化/肝臓損壊/顔面麻痺/嚥下障害
6月27日(金)
朝体温を測ると、38度くらい。
ひどい痛みとだるさがあったが、経過観察のため大学病院へ。
駅までの道、ふらふらした。熱のせいだと思っていたが、後から考えるとこれはめまいだったと思う。
<血液内科>
病院について採血。このあといつもならスターバックスだが、のどが痛くてそれどころではない。
診察室に入って先生の最初の一言は、「調子悪い?」
「はい、非常に。。」といいながらふらふらで椅子に座ると、採血の結果を渡される。
項目 | 結果 | 正常値(参考値) |
---|---|---|
白血球 | 6,000[106/L] | (3,900-9,700) |
赤血球 | 5.16[1012/L] | (4.30-5.67) |
ヘモグロビン | 16.6[g/dL] | (13.4-17.1) |
ヘマトクリット | 46.6[%] | (40.4-51.1) |
血小板 | 164[109/L] | (153-346) |
AST(GOT) | 80[IU/L](H) | (5-37) |
ALT(GPT) | 100[IU/L](H) | (6-43) |
γ-GTP | 1,335[IU/L](H) | (0-75) |
ALP | 1,010[IU/L](H) | (110-348) |
LDH | 299[IU/L](H) | (119-221) |
Na | 136[mM/L] | (135-145) |
K | 3.4[mM/L](L) | (3.5-5.0) |
CL | 90[mM/L](L) | (96-107) |
CRP | 8.0[mg/dL](H) | (0-0.2) |
CRPも8.0と見たことのないような値。
08/9/28
血液検査の結果は
項目 | 結果 | 正常値(参考値) |
---|---|---|
白血球 | 5,700[106/L] | (3,900-9,700) |
赤血球 | 4.57[1012/L] | (4.30-5.67) |
ヘモグロビン | 14.2[g/dL] | (13.4-17.1) |
ヘマトクリット | 42.0[%] | (40.4-51.1) |
血小板 | 212[109/L] | (153-346) |
AST(GOT) | 29[IU/L] | (5-37) |
ALT(GPT) | 33[IU/L] | (6-43) |
γ-GTP | 398[IU/L](H) | (0-75) |
ALP | 301[IU/L] | (110-348) |
LDH | 179[IU/L] | (119-221) |
UA | 8.1[mM/L](H) | (3.5-6.9) |
Na | 139[mM/L] | (135-145) |
K | 3.1[mM/L](L) | (3.5-5.0) |
CL | 95[mM/L](L) | (96-107) |
CRP | 0.1[mg/dL] | (0-0.2) |
いまや、23人に1人が乳がんです。
日本は欧米に比べて乳がんの発生は少ないとされてきました。
ところが、すでに患者数は英・仏を追い越し、約4万人が乳がんに罹患(りかん)、年間1万人が死亡しています。
アメリカの乳がんの発生数はおよそ21万人、約8人に1人は乳がんという圧倒的な乳がん大国ですが、国をあげての乳がん撲滅キャンペーンが功を奏し、21万人の患者に対し死亡者数は約4万人と格段に減少しています。
日本もアメリカの取り組みを見習うべきでしょう。
男性の乳がんは全体の0.8%です。
意外に思われるかもしれませんが、男性も乳がんにかかります。
高齢者に多いのが特徴です。男性の場合、乳頭直下にがんが発生するので、これまでは全摘出しなければなりませんでした。
最近ではラジオ波熱凝固療法によってがん細胞だけを焼くことが可能になり、男性でも乳首をとらずに手術す
ることができます。
もっとも乳がんが多いのは40代
日本人女性の乳がんの発生は、40代がトップ、次に60代、50代、30代、20代という順になっています。
原因は、食事環境の欧米化やライフスタイルの変化です。そのうえ、仕事では責任ある立場に立たされることが多く、親の介護なども加わって忙しいこの年代は、なかなか自分の体までケアが行き届かないことで発見が遅れがちです。
早期発見・早期治療でがん死のリスクを減らすために、1~2年に一度は、乳がん検診をお勧めします。
できれば、毎年受けましょう。
がん細胞は、1個からスタートして細胞分裂を繰り返し、1mmのがんで1億個、1cmのがんでは10億個に増加します。
したがって、1cmのがんができてから細胞分裂を始めて大きくなり始めたのは、約7~8年前にさかのぼります。
乳がん検診を受けて少しでも早く発見できれば、早期治療で完治することが可能です。
初期がんの場合、2cm以下でリンパ節に転移していなければ、95%は治ります。
関係します。ただし、想像しているより影響力は低いといえるでしょう。
母親が乳がんの場合は数倍、母親と姉妹のいずれも乳がんの場合は10倍近くのリスクがあるとされています。
これは乳がんそのものが遺伝するわけではなく、体質、生活環境(ホルモン環境)、食生活などの要素が共通しているからだと考えられています。
とはいえ、家族に乳がんの人がいないのに乳がんになる人のほうがずっと多いので、極端に恐れることはありません。
しこりの90%以上はがんではありません。
乳房にしこりを見つけたら、「乳がんではないか」「おっぱいがなくなるのでは?」とさぞかし不安なことでしょう。
しかし、しこりを訴える患者さんの90%以上は、乳がんではありません。約70%はいわゆる乳腺症、そして15%が線維腺腫、その他は5%で、がんは10%程度です。
しかも、がんと診断された人の70%は治ります。むやみにしこりで悩むより、専門医で検査をすることをお勧めします。
むしろ、乳がんリスクが上がるといわれています。
「酒は百薬の長」というように、毎日1~2杯のお酒を飲む程度なら、リラックスできてよいかもしれません。
しかし、過度の飲酒で生活リズムが崩れるほど飲むのは、一次予防という観点で考えても、生活習慣としてよくないでしょう。
アルコールと乳がんの因果関係ははっきりしていませんが、ワインやビールなどの飲酒による高カロリーがもたらす肥満や、ホルモンのプロラクチンを増やす働きのためと考えられています。
ちなみに、飲酒する女性は1.3~2.5倍ほど乳がんにかかるリスクが高いといわれています。
ストレスをためる生活は乳がんリスクを高めます。
乳がんの発生と直接は関係ありませんが、一次予防の生活習慣という観点から考えると、夜型のほうが高リスクといえるかもしれません。
というのも、夜型の人は仕事が忙しくストレスを受けやすい環境にあり、女性ホルモンのバランスが乱れやすいことが考えられます。
エストロゲンの過剰分泌を抑制する働きのある黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌が悪くなりがちなので、規則正しい生活を心がけましょう。
残念ながら、上がっています。
乳がんの患者数は約4万人、そのうち1万人が毎年死亡しています。この数字は、年々増加の一途をたどっています。
一方、アメリカやイギリスなどでは乳がんの死亡率は減少しています。
国をあげての啓蒙(けいもう)活動と、マンモグラフィの普及によるものでしょう。
乳がんは、早期発見・早期治療なら95%以上が治るがんです。にもかかわらず、死亡率が上がっているのは非常に残念なことです。
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
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7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
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28 | 29 | 30 |